| 年齡 | 70代 |
|---|---|
| ご相談者様の状況 | 被相続人本人 |
| 遺産の種類 | 不動産・現金・預貯金 |
| ご相談分野 | 遺言書作成/遺言執行 |
| 担当弁護士 | 所属弁護士 |
| 解決までの期間 | 約6ヵ月 |
ご相談時のご状況
相談者は余命が1ヶ月と診断された方で、弊所で公正証書遺言の作成を依頼されました。
遺言書を作成したのは、相談者の推定相続人が娘さんと息子さんの2名であり、相談者が息子には自宅の費用をすでに支援していたため、財産をすべて娘に譲りたいとの意向からです。
遺言書の作成からちょうど1ヶ月後、相談者はご逝去されました。
遺言書により、執行者として弊所が指定されていたため、当事務所が執行業務を担当することになりました。
解決に向けた当事務所のアドバイス・対応
遺言書に基づき、当事務所は預貯金の調査と解約手続きを最初に行いました。銀行に対して必要書類を提出し、迅速に相続人に財産が引き継がれるよう対応しました。
次に、不動産の名義変更を進め、遺言書に従って相談者の娘さんに名義を変更しました。不動産の登記手続きもスムーズに行い、相続人に負担がかからないよう配慮しました。
解決にあたってのポイント
今回のケースでは、遺言書に基づいて迅速かつ正確に執行手続きを行った点が重要なポイントです。
遺言執行者として、通常の手続きに加え、遺言に基づく財産分配や名義変更手続きの実行が求められましたが、当事務所はこれを適切に管理し、スムーズに解決しました。
遺言書に記載された通り、相続手続きが円満に進んだことが、遺言執行者としての業務を成功に導いた要因です。
このように、当事務所は遺言執行者としての信頼を守り、相談者とその相続人にとって最良の形で相続手続きを完了させました。