弁護士・司法書士・税理士など、どの専門家に依頼すればいいのでしょうか?
弁護士は法律の専門家、司法書士は登記の専門家、税理士は税金の専門家です。
それぞれに専門分野があり、相続手続き全てを1人でカバーできるものではありません。「親が亡くなりました。相続ってどんな手続が必要なのでしょうか?」で言うならば、(1)~(4)で遺産をどのように分けるかを決定するまでが弁護士の専門領域、(5)登記の変更などが司法書士の専門領域、(6)相続税に関してが税理士の専門領域となります。
全てをある専門家に任せるのではなく、必要に応じて使い分けるべきでしょう。
当事務所では、弁護士として遺産分割業務だけでなく、相続登記業務も行っております。また当事務所には税理士が在席しており、相続税申告も行っております。
つまり、当事務所にお任せいただければ、相続に関する全ての業務を当事務所だけで処理できますので、複数の事務所へ赴くことなく問題を全て解決できます。