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- 相続税対策
◆ このような方はNexill&Partners Groupへご相談ください
- 相続税を安く抑えたい方
- 相続が発生したとき(相続人が支払うことになるとき)の準備をしておきたい方
- 所有している財産を相続する場合、どれくらい相続税がかかるのかわからない方
- 一度相続税の計算をしたきり見直しを行っていない方
相続税とは
相続税とは、一定額以上の財産が故人から相続人に移動したときに、財産を受け取った人に対して課される税金のことです。
財産の分け方によって相続税がかかるかどうか、どれくらいかかるかどうかも変わってきますので、当事務所では、二次相続まで考慮して最も相続税が節税できる分け方を検討し、ご提案します。
相続税シミュレーション
当事務所では、相続税サポートを行う際、はじめに相続税のシミュレーションを行います。
<相続税シミュレーションの流れ>
財産と法定相続人を確定させます。
↓
法定相続だと、相続税の納税額がどのくらいになるのかを計算します。
↓
具体的な相続税対策をご提案致します。
その際は、二次相続の際まで考慮した上で、数十通りのシミュレーションを行い、最適な対策方法をご提案致します。
※二次相続:最初の相続で残された配偶者が亡くなった後に発生する相続のこと。
具体的な相続税対策
相続税対策の代表例が、生前贈与、生命保険、不動産の3つです。
生前贈与
生前贈与とは、生きている間に財産を贈与することをいい、生前贈与を行って相続財産を減らしておくことで相続税を節税することができます。
生前贈与をする際も贈与税が発生しますが、贈与税は基礎控除額が毎年110万円以内のため、年間110万円を超えない範囲で財産を贈与すること(暦年贈与)で、贈与税もかからず、相続税も節税することができます。
生命保険
生命保険の死亡保険金には法定相続人1人あたり、500万円の非課税枠があります。
非課税枠をうまく活用することで相続税の節税に繋がります。
不動産
不動産の活用も相続税対策になります。具体的には、土地や建物などの購入です。
現金よりも不動産の方が相続税の評価額が低くなるため節税に繋がります。
Nexill&Partners Groupの強み
相続税は財産の分け方や対策を行うことによって大幅に節税することが可能です。
一般的に、税理士に相続の相談をした場合、相続税を安くする対策を取ることは可能ですが、相続人同士で紛争になってしまう可能性まで考慮されず、相続発生時もめてしまう可能性があります。
また、一般的に弁護士に相談した場合は、相続人同士でもめない、紛争にならないような相続の方法を提案することは可能ですが、相続税について熟知していない場合は、相続税が多くかかってしまう可能性があります。
Nexill&Partners Groupでは、弁護士法人に加えて税理士法人も有しておりますので、二次相続まで踏まえた包括的な相続税対策のご提案を行うことが可能です。
さらに、幅広い相続案件を取り扱ってきていますので、幅広いノウハウをもとに、相続人同士が揉めない遺産分割の対策を取ることができ、相続税を抑えた、かつ相続人同士が揉める可能性の少ない相続の実現が可能です。
また、相続税対策だけでなく、その後の遺産分割協議など法務面でのサポートもワンストップで行うことができますので、節税対策も含めて相続対策全般を考えていらっしゃるお客様はぜひNexill&Partners Groupへご相談ください。