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ある物を10年又は20年占有し続けた場合には、それが元々は他人の物であったとしても、一定の要件の下、「取得時効」の制度を利用してその物の所有権を取得することができます。
では、共同相続の場面で取得時効を利用し、親から実家の不動産を共同相続した後、長年占有し続ければ、その不動産を時効によって取得することはできるのでしょうか?
弁護士の視点で共同相続と取得時効のポイントを紐解いていきます!
コラム:共同相続した不動産を時効取得することはできる?弁護士が解説
KOMODA LAW OFFICE(菰田総合法律事務所)
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