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長谷川式スケール
自分がどの程度の認知症なのか、または非認知症なのかチェックすることができる、9項目からなる30点満点のテストになります。
点数による認知症の程度の判断基準は以下の通りです。
上記のような認知症診断テストを受けておくことで、以下のようなメリットがあります。
・認知機能の状態が点数化されるので、客観的な基準で状態把握ができる
・弁護士への相談時にテストの点数が手元にあることで、そもそも後見対象か否かなどのより具体的なアドバイスがもらえる
・弁護士への相談時にテストの点数が手元にあることで、そもそも後見対象か否かなどのより具体的なアドバイスがもらえる
テストは病院や診療所、クリニックなどで実施されており、所要時間は10~15分ほどで料金も比較的安い医療機関が多いです。
ご自身やご家族の認知機能を把握したうえで相談していただく方がお客様にとってもメリットが大きいので、専門家へのご相談の際はテスト結果をお持ちいただくことをお勧めします。