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弁護士コラム

休眠口座と死後事務委任契約

2015.05.18

休眠口座をご存知ですか。
休眠口座とは、10年以上放置されており、入出金や残高確認が行われておらず、口座を保有している人に連絡がとれない口座を指します。
日本では毎年800億円以上の預金が新たに眠っており、この中には亡くなった方の口座も相当数含まれると考えられます。

亡くなった方が生前頻繁に利用した口座は相続人にもわかりやすいのですが、そうでない口座はわかりにくいものです。
生前に結んだ契約やローンは把握がなおさら困難です。

ご自分の死後に発生する各種手続が心配なら、死後事務委任契約をご検討下さい。
福岡の当事務所が窓口となり、税務、登記のプロと連携を取って対応し、残されたご家族の負担を軽減いたします。
生前からのサポート活用で、安心して生活していただきたいと考えています。

福岡市内の方だけでなく、那珂川・春日・大野城・太宰府・糸島・飯塚など福岡市近郊でお悩みの方々もお気軽に相談専用フリーダイヤル(0120-755-687)までお問合せください。

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