2016.09.21 相続一般遺産相続コラム

５ 相続の承認と放棄 （５）限定承認 ①

定承認とは、相続はするが、借金などの債務は、相続した積極財産で足りる分だけ弁済します、という相続の仕方です（9...

2016.09.21 相続一般遺産相続コラム

４ 相続の承認と放棄 （４）単純承認 ②

熟慮期間の経過前であっても、相続財産の一部や全部を勝手に処分してしまった場合も、単純承認したものとみなされます...

2016.09.21 相続一般遺産相続コラム

３ 相続の承認と放棄 （３）単純承認 ①

相続する権利のある人が、熟慮期間の間に何もしなければ、単純承認したものとみなされます（921条2号）。 単純承...

2016.09.21 相続一般遺産相続コラム

２ 相続の承認と放棄 （２）熟慮期間

相続人は、自己のために相続の開始があったことを知った時から3か月以内に、相続の承認または放棄をしなければなりま...

2016.09.21 相続一般遺産相続コラム

１ 相続の承認と放棄 （１）承認と放棄の意義

日本の民法では、被相続人の死亡によって当然に相続が開始されます。 そして、相続が開始すると直ちにその財産や権利...

2016.06.15 相続一般遺産相続コラム

９．相続欠格と廃除（３）

  相続欠格事由としては、以下の５つが定められています。（民法８９１条）   （１）故意に...

2016.06.15 相続一般遺産相続コラム

８．相続欠格と廃除（２）

  相続欠格と廃除の主な相違点は以下のようになります。  　なお、遺留分とは、被相続人の兄...

2016.06.15 相続一般遺産相続コラム

７．相続欠格と廃除（１）

  相続欠格とは、本来相続人となるべき者に一定の不正事由があった場合に、法律上当然に相続権が剥奪され...

2016.06.15 相続一般遺産相続コラム

６．代襲相続（２）

  被代襲者が被相続人の子どもの場合、被相続人の子に代襲原因が発生すれば、被相続人の孫が代襲相続人と...

2016.06.15 相続一般遺産相続コラム

５．代襲相続（１）

　 代襲相続とは、①相続の開始以前に相続人となるべき子・兄弟姉妹が死亡し、又は②相続人に欠格事由があり、若しく...