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株式会社糸島環境開発

代表取締役社長 渋谷真奈美 様
| 企業名 | 株式会社糸島環境開発 |
|---|---|
| 所在地 | 福岡県糸島市荻浦634-1 |
| サイトURL |
貴社の事業内容と強みについて教えてください。
当社は、糸島市を中心に、し尿の汲取りや浄化槽の維持管理・家庭ごみ・事業系ごみの収集・運搬を主軸に事業を展開しています。事業系ごみの分野では飲食店のグリストラップ(※)の清掃や高圧洗浄による排水管の清掃、大型商業施設における夜間の洗浄業務、また、医療機関から出る感染性廃棄物の収集・運搬にも対応しています。
民間の事業者様からのご依頼に加え、糸島市の許可や委託を受け、地域の暮らしに欠かせない仕事を長年担ってきたこと、そして何より人財が当社の強みです。
※グリストラップ…厨房から出る排水に含まれる油脂や生ゴミを分離・収集し、下水道への流出を防ぐための装置
貴社が人財を一番の強みと考えるのはなぜでしょうか。
当社は昭和45年(1970年)に現会長である私の父が創業しました。当時は、廃棄物の収集・運搬は生活に不可欠な仕事であるにもかかわらず、「臭い」「汚い」といった目を向けられることも多い時代でした。そのような中で創業社長が常々口にしていたのが、「この仕事を一緒にやってくれている社員に感謝せないかん」という言葉です。
創業以来、社員の皆さんとは家族のような関係を築いてきました。私自身も幼い頃から会社やこの仕事に誇りを持っており、働く姿を見ながら「おいちゃんたち、カッコいいな」と思っていました。それは今も変わりません。
実際、中途入社した社員から「働いている人がいい人ばかりで驚いた」と言われるほど、従業員の人柄や質の高さは当社が自信を持っているところです。
事業を行ううえで、直面しやすいリスクや法的課題はありますか。
業務の多くが車の運転や現場作業を伴うため、一番のリスクは車両事故と従業員のけがです。
もらい事故もあるため、事故を完全に防ぐのは難しいですが、安全運転・安全衛生管理のチームを設け、毎日の車両確認やアルコールチェックはもちろん、WBGT値の共有や声掛け、また、定期的な勉強会や警察署による講習などを続けています。
実際の業務に合わせて、就業規則や社内ルールを整えることも大切にしています。
Nexill&Partnersグループを知った経緯と、ご契約に至った理由を教えてください。
菰田先生を知ったきっかけは相続に関するセミナーでした。
何度か参加する中でとても話しやすい方だと感じました。専門家に相談するときは構えてしまいがちですが、小さな疑問でも聞きやすかったことが顧問契約をお願いする大きな理由になりました。
実際に顧問契約をして、Nexill&Partnersグループの印象はいかがですか。
一番感じているのは、相談のしやすさと安心感です。
以前は、法律、労務、税務のことをそれぞれ別の専門家に相談していました。そのため、問題が起きたときに、どの専門家に聞けばよいのか迷うことがありましたし、専門家ごとに異なる回答が返ってきて判断に困ることもありました。
その点、Nexill&Partnersさんは一つ相談を投げかけると、弁護士・社労士・税理士の意見を集約したうえで当社の事案に沿った回答をしてもらえるので安心感があります。
また、先生方だけでなく、事務所の皆さんが話しやすいことも助かっています。
皆さん感じがよく、「こんなことを聞いたらおかしいかな」「こんなことも知らないのかと思われるかな」と躊躇することなく質問できるのがありがたいです。
一緒に働いているというと少し大げさかもしれませんが、会社のことを一緒に考えてくださっているように感じ、本当に感謝しています。
今後の展望についてお聞かせください。
まずは地域の皆様にご満足いただける企業として、会社をさらに成長させていきたいと考えています。
また、社員が満足し、長く働ける会社にすることも同じくらい大切にしていきたいです。社員が将来にわたって安心して働ける制度や福利厚生を整え、日々の仕事に楽しさややりがいを感じてもらえる環境をつくりたいと思っています。
私たちの仕事で扱うものにきれいなものは一つもありません。
ですが、地域の方から「いつもありがとう」と言っていただける、人の生活になくてはならない仕事です。先代から受け継いだ「感謝と奉仕」の理念を大切にし、糸島で育ててもらった会社として、これからも事業を通じて地域に恩返しをしていきたいと考えています。
