弁護士としての働き方

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「弁護士としての“枠”にとらわれない、自分だけのキャリアを」
Nexill&Partnersでは、いわゆる「弁護士業務」だけにとらわれることなく、クライアントにとって本当に価値ある提案とは何かを自ら考え、行動する弁護士を目指しています。
その過程で、自身の専門性や視野が自然と広がっていく環境が整っています。
事務所に依存するのではなく、事務所を“活用”しながら、自らの力でキャリアを築いていける。
そんな自立型の弁護士を、私たちは全力で支援しています。

Nexill&Partnersの特徴

 

POINT01

一人ひとりの特化領域・キャリアの実現を支援

Nexill&Partnersでは、弁護士としての専門性を高めるための「継続的な学び」と「新たな挑戦」の両方を重視しています。 たとえば、定期的に開催される実務勉強会では、裁判例の研究や最新実務の共有にとどまらず、他士業との合同研修や他部門の業務理解を深める場も設けられており、ワンストップ型リーガルサービスの現場感覚が身につきます。
さらに、「医療機関向けの予防法務を深めたい」「事業承継支援をもっと体系化したい」といった個々の興味関心にも柔軟に対応し、事業開発会議や商品開発会議などでの提案機会も豊富にあります。また、マーケティング部門と連携して、新規事業の立ち上げや分野開拓にメイン担当として関わることも可能で、自分の得意を武器にキャリアをデザインすることができます。「こういう分野に取り組んでみたい」「この領域を深めたい」といった希望に対して、マーケティング面からの支援も含め、事務所全体でバックアップする風土があります。

POINT02

大きく年収アップも可能!個人事件受任も経費分担なし

Nexill&Partnersでは、弁護士の“自立性”と“成果”をしっかり評価する仕組みを整えています。
個人で受任した事件については、会議室・事務局・書式などの事務所リソースを活用しながらも、売上に対しての経費負担は一切ありません。そのため、特定分野に強みを持つ弁護士が、紹介経路やクライアントとの信頼関係を活かして個人事件を拡大し、年収1,500万円以上を安定して実現しているケースもあります。
また、部門と共同で対応するクロスボーダー案件(例:M&A×労務/相続×登記×税務など)も多く、1人では得られない案件にも関われるチャンスがあります。
評価や分配のルールも透明化されており、頑張りや成果を収入にしっかり反映できるフェアな環境です。

POINT03

リモートワーク・フレックスタイム制で多様なライフスタイルに対応

テクノロジーの活用と柔軟な制度設計により、Nexill&Partnersでは“弁護士=出社必須”という働き方を大きく変えています。
ペーパーレス化やクラウド型案件管理システムの整備により、自宅や外出先からでも滞りなく執務ができます。また、全員に対してフレックス制度を導入しており、日中は家庭対応・夜間に集中執務といった働き方や、遠隔地からの業務参加など、多様なスタイルを実現しています。
育児や介護との両立、パートナーとの転居を見越した地方勤務希望、資格試験との並行など、これまで「弁護士としてキャリアを諦めていた」方でも柔軟に働ける仕組みが整っています。スタッフとの連携面を含めて自律的に働くことが前提となりますが、その分「時間の使い方を自分で決められる」自由度があり、“どこで働くか”ではなく、”どう成果を出すか”に集中できる組織文化です。

実現できる!こんな働き方

 

case1

業種・分野に特化した他の弁護士との差別化を目指したスキルアップ

相続や企業法務といった主力分野はもちろん、医療法務・教育領域・外国人支援・フランチャイズ・クリニック支援など、未開拓分野へのチャレンジも歓迎しています。
実務以外でも、マーケティング部門と協力したランディングページやセミナーなどでの訴求方法の立案・実行から、 社内の他士業と連携した「クロス分野の商品開発」まで、単なる専門家ではなく、“事業を創る弁護士”としての力を伸ばすことができます。
受け身ではなく、自分のアイデアや動きがそのまま自分の武器につながる―。そんな環境で、他の弁護士とは違う強みを磨いていけます。

case2

子どもとの時間を大事にしながら、弁護士としてのキャリア・スキルを磨く

子育てや家庭との両立に悩む弁護士にとって、働く時間や場所の柔軟性は大きな安心材料です。
当グループでは、リモートワーク・フレックスタイム制の活用はもちろん、業務時間・対応分野なども個別事情に応じて設計が可能です。
実際に「午前中は保育園送迎に合わせた勤務」「子どもの急な体調不良に即時対応しつつ、夜に執務時間を調整」といった働き方をしている弁護士も在籍しています。担当分野も、裁判対応が少なく在宅中心でも進行しやすい「企業労務」「法務コンサルティング」などを中心にすることで、スキルを磨きながら継続勤務が可能。
「時短だから裁量が小さい」「育児中だから責任のある案件は持てない」そんな制約はなく、個人の意欲と状況に合わせた設計で、キャリアを止めずに働き続けることができます。

case3

グループ内案件と個人事件の獲得で年収を最大化させる

「もっと収入を上げたい」「経済的にも自立した働き方をしたい」そんな希望を持つ弁護士にとって、Nexill&Partnersは自由度とチャンスのある環境です。グループからの収入+個人事件の積み重ねで年収を上げている弁護士もいれば、個人事件を一切せずに弁護士個人の人脈で獲得した案件も全て事務所案件とすることで、その分の貢献度を法人からの年俸アップで反映させている弁護士もいます。
ご自身が希望する方向性に応じて、「独立せずに稼ぐ」働き方も十分に可能です。

050-5799-4540

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