ES

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コース概要

ES部門は、Nexill&Partnersグループにおける“人”の課題解決を担う人事・組織運営の専門チームです。
弁護士や税理士、社労士などの有資格者から、パラリーガル・スタッフに至るまで、あらゆる職種の採用戦略設計と人事施策を担当します。
具体的には、求人媒体の選定、クラーク・インターン制度の運用、採用広報コンテンツの設計に加えて、入社後のオンボーディング支援、評価制度の企画・運用、社内定着施策、ES(従業員満足度)向上のための制度整備などを包括的に推進しています。

求められる役割・解決すべきお悩み

ES部門のミッションは、単に「人を採る」ことではなく、「人が成長し、定着し、組織として成果を出す」までを見据えた仕組みを設計・運用することにあります。 たとえば、採用難に直面している部門に対しては求人戦略や広報施策を、評価制度に悩む部門に対しては設計・運用改善を、離職率が課題となっている部門に対してはエンゲージメント向上施策を提案します。

“先回りの設計”と“現場理解に基づく実装”の両立が求められるため、制度づくりが好きな方、変化に柔軟な方、相手目線で物事を設計できる方に最適な職種です。

担当業務の一例

採用計画立案

各士業法人・部門ごとに中長期的な人材計画を策定し、ポジション設計・求人媒体選定・母集団形成・選考フローの最適化などを推進します。
法律事務所ならではのサマー・ウィンタークラークや、司法修習生の受け入れ、自社開催の企業説明会などの企画・運用も担当し、士業業界に合った独自の採用設計を行います。

人事評価制度の運用

キャリアパスに沿った評価基準の整備、評価の納得度を高める運用設計、フィードバック制度の導入など、制度の設計から運用・定着までを担います。
弁護士や士業スタッフなど職種ごとの特性を踏まえ、個別最適と組織目線の両立が求められる高度な制度設計に関われます。

各種研修の実施・運営フォロー

入社時オンボーディング研修、スキル別の階層研修、マネジメント研修、OJT設計など、組織内の人材育成・設計を支援します。
業務に直結する実務的な内容から、チームビルディングや評価者研修といった“育成する組織文化”の醸成までを担当します。

エンゲージメント向上

ESアンケートの設計・集計・分析など、従業員満足度向上に向けた施策を多面的に実施します。
定着率やエンゲージメントスコアを可視化し、経営層・各部門との連携を通じて施策に落とし込んでいきます。

050-5799-4540

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