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コース概要
Backoffice部門は、Nexill&Partnersグループの運営を根底から支える仕組みづくりをメインに、グループ内の総務・経理・IT機能を担っています。
契約管理や請求業務、備品・IT資産管理といった日常業務はもちろんのこと、Kintoneを用いた業務システムの開発や、RPA導入による業務効率化など、能動的な管理部門としての機能も拡大中です。
法務・労務・税務などの士業部門と密接に連携し、「実務に即した社内インフラ」を整備することで、全社的な生産性向上と情報統制を両立させる役割を担っています。
求められる役割・解決すべきお悩み
Backoffice部門に求められるのは、単なる事務作業を淡々と処理することではなく、社内の課題解決をリードして実践することです。
たとえば、業務が属人化している、情報の分断で生産性が低下しているような部門に対しては、業務設計やシステム改善を提案します。
現場スタッフが手を動かしやすくなる仕組み、ミスや確認漏れを防ぐ仕組みを、現場の声に耳を傾けながら一緒に構築していくことが求められます。
経営視点と現場視点の両方を持ちながら、柔軟に、でも着実に、組織課題を中から変えることに興味が持てる方を歓迎します。
担当業務の一例
契約・顧客管理
グループ内で交わされる各種契約書の登録・進捗管理・期限管理などを一元的に管理します。
文書の改訂履歴や締結状況なども電子契約システムやKintone等で可視化し、情報の正確性とアクセス性を確保できるよう、定期的な環境改善も検討します。
また顧客情報については、弁護士・士業部門が対応する顧問先・案件ごとの管理情報を正確に蓄積・更新を行います。
担当者変更・契約内容変更などの情報も即時反映し、現場との連携をスムーズに保つ役割を果たします。
請求・入出金管理
各士業法人ごとの請求書発行、入金確認、支払処理などの財務関連業務を正確に処理します。
ミスを防ぎつつ、月次・年次の業績集計に必要な基礎データを整備し、経営判断を支える情報インフラを担います。
Kintone開発
社内業務の可視化・標準化・自動化を目的とし、Kintoneをベースとした業務アプリの設計・構築を担当します。
申請フロー・案件進捗管理・タスク自動通知など、現場の声を反映した“使える仕組み”を開発します。
RPA開発
ルーティン業務の自動化を推進するため、RPAツールを活用したプロセス設計・実装を行います。
定型作業の削減により、スタッフの時間を“考える仕事”にシフトさせる仕組みをつくる役割です。
