K.S / アルバイト

life plan

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職種 専属スタッフ(実務スタッフ)アルバイト
所属部門 Life Plan
入社年 2024年
属性 アルバイト

アルバイトとして入所をされたきっかけは何ですか?

中学生時代から「困った人を助けたい」という想いで弁護士を目指しており、2024年に法学部に入学しました。大学入学をきっかけにアルバイトをする予定でしたが、アルバイトでも今後のキャリアに生かせる実務を学べる仕事をしたいと考えていました。
WEBサイトで検索をしたところ、大学生のアルバイト募集ではなかったものの、応募をしてみると面談を実施いただき入所することになりました。

複数社応募をしていましたが、大学生のアルバイト採用は少なかったので、目指していた形でのアルバイトができていて良かったと思っています。

学生採用をしていないなかで、入所時に感じられていた不安はありましたか?

特に大きな不安はなかったです。実務対応ができることや、大学生同士の関係性やコミュニティではない環境で仕事をすることに魅力を感じていたので、アルバイト先として探していた軸としても合っていたなと思います。

現在対応されている業務内容を教えてください。

スタッフの方から共有いただく案件の情報収集・調査がメインですが、書面作成等の事務的な手続きも対応しています。法律事務の手続きとしては、やはり行政機関との情報のやりとりが多くなるので、裁判所や区役所等への訪問も行っています。名前は聞いているものの、20年間生きてきたなかで関わることがなかったことも多いので、現場をみることができて面白さを感じています。

学業とのバランスはどのようにとられていますか?

法律事務として業務を行うためには、平日のお昼の時間が最も忙しいタイミングです。そのため、大学の授業の履修についても少し調整が必要です。
私の場合は、週2日は大学での勉強をメインに1~5時限目まで講義を入れています。週3日はお昼の時間をアルバイトに充てて、それ以外の時間で履修を組むようにしています。

学業とのバランスをとることは簡単ではありませんが、大学で学んだことが業務内容と連動するタイミングが多くあるので、大学と仕事の双方でのモチベーションにも繋がっています。

これから弁護士を目指されることになりますが、目指している弁護士像はありますか?

所内で業務をしていると、実際に弁護士として働かれている姿を間近でみることができます。関わる先生方から学べる部分はすごく大きいです。
例えば、國丸先生はクライアントの皆様に親身な対応をされており、法的観点のみではなく全てを託してもらえるような関係性を築かれています。また、久富先生が作成される書面はポイントや法的論点が的確にまとめられており、簡潔に分かりやすく説明をされています。

一緒に働いている弁護士の先生方をベンチマークとして、困った人に親身に寄り添い、法廷でも自信を持てるような判断ができる弁護士になりたいと考えています。

最後に、Nexill&Partners Group への入社・入所を検討されている方にメッセージをお願いします!

学生のアルバイトは現在私のみですが、弁護士の先生方・社員の皆様が本当に優しく分からないことはすぐに誰かに聞ける環境に感謝しています。私が顧客であっても、このグループに依頼をしたいと思うような、事務所の雰囲気がお客様に伝わっているのだと感じています。

勉学との両立を通じて、自分自身の知識の幅を広げていきたいと考えている皆様とぜひ一緒に働ける日を楽しみにしております。

050-5799-4540

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