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Nexill&Partners Groupは、“5士業一体型”の全6法人で運営する総合リーガルファームです。
「士業をもっと身近に、もっと使いやすく」という想いのもと、クライアントにとっても、働くメンバーにとっても次の常識となるような、新しい士業グループの在り方を追求し続けています。
当グループの特徴
私たちNexill&Partnersは、複数の士業が本当の意味で連携できる1つのチームであることに大きな意味があると考えています。
士業の区分ごとに独立して動くのではなく、法務・労務・税務・登記・許認可など、士業としてクライアントに提供ができるすべての範囲に対して「総合的なサポートとご提案」を実現するためために、サービス・組織体制・評価制度・教育研修・働き方の柔軟性など、あらゆる側面から組織づくりを行っています。
5士業法人+株式会社の全6法人による支援体制
当グループでは、弁護士法人・税理士法人・社会保険労務士法人・司法書士法人・行政書士法人の5つの士業法人を揃えており、クライアントに対して「どこに何を相談すればいいかわからない」といった不安を与えることなく、ワンストップで課題解決を提供できる体制を整えています。
相続、事業承継、企業法務、労務トラブル、登記・許認可対応など、士業の知見が複雑に絡み合う場面でも、部門横断でスムーズに対応できることが特徴です。現場で求められるスピードと実行力を、士業同士・部門同士の密な連携で支えています。
また士業領域に限定されないコンサルティング業務については、株式会社のメンバーも参画のうえで、企業をはじめとしたクライアントの課題解決と更なる成長に向けたサポートを行っております。
横断型のチーム設計による真のクライアント貢献
Nexill&Partnersの部門設計は、士業ごとの縦割りではなく、分野・案件をベースとする組織体制となっています。
例えば、医療法人の法務相談であれば、医療チームがメインで稼働し、相談内容に応じて弁護士だけでなく、社労士・税理士なども案件に関わりながら、それぞれの専門性を生かした提案を行います。 部署や資格にとらわれず、案件やプロジェクトベースで柔軟に担当者が構成されるため、その課題にベストな対応ができる人材が、スピーディーかつ的確に対応できます。
一般的な士業事務所と比較して、士業が融合して動く設計がなされている点がNexill&Partnersの大きな強みです。
豊富な働き方の選択
Nexill&Partnersでは、メンバー一人ひとりの希望や状況に合わせた働き方を尊重しています。
複数士業を擁するグループだからこそ、部門を超えての担当業務を持つことや、トランジット(部門異動)も可能で、「パラリーガルと新規事業の両軸で活躍」「弁護士補助での経験を積んだ後に社労士補助へ移動」など実績もキャリアの作り方も様々です。
また、専門分野を深掘りしたい方には、分野特化型チームへの配属や業種特化によるスキル形成のチャンスも多数あります。
フレックスタイム制・テレワーク制度も導入しており、子育て中のメンバーや遠方からの勤務希望者も柔軟に働ける体制が整っています。
「資格者であっても、ライフワークバランスを実現できる」そんな職場づくりを本気で進めています。
沿革 -当グループができるまで-
| 2013 | 菰田法律事務所 開設 |
| 2014 | 弁護士法人菰田法律事務所として法人化 |
| 2016 | 対応領域の拡大に向けて、社会保険労務士事務所・税理士事務所を開設 |
| 2017 | 社会保険労務士事務所を社会保険労務士法人菰田総合コンサルティングとして法人化 |
| 2019 | 税理士事務所を税理士法人菰田総合コンサルティングとして法人化 |
| 2020 | 相続LOUNGE 開業 |
| 2021 | 菰田総合司法書士法人設立、株式会社KLO 設立 |
| 2023 | 菰田総合行政書士法人設立 |
| 2024 | 法人名・グループ名をNexill&Partnersに変更 |
2013年1月の弁護士事務所開設から始まり、社労士、税理士と取扱業務を拡大・法人化を行ってきました。2020年には相続特化型拠点として相続LOUNGEを開業。
2024年10月に法人名・グループ名をNexill&Partnersとし、気持ちを新たに、より一層の成長と発展を目指しています。
