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プロフィール
弁護士 國丸 知宏Tomohiro Kunimaru
出身地 | 福岡県宗像市 |
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得意・専門分野 | 相続、医療手続、交通事故、企業法務 |
座右の銘 | 初心忘るべからず |
夢・目標 | 世の中に貢献すること |
経歴・所属
経歴
- 2009年 福岡高等学校 卒業
- 2014年 九州大学法学部 卒業
- 2016年 九州大学法科大学院 修了
- 2017年 弁護士法人菰田総合法律事務所(現:弁護士法人Nexill&Partners) 入所
所属・連携団体
- 福岡県弁護士会
弁護士に一問一答
弁護士になりたいと思ったきっかけは?
幼い頃に母が交通事故に遭ったときの経験が理由です。突然事故に遭って途方に暮れていた中、依頼した弁護士の方が母に寄り添い、解決に導かれたため、素直に格好良いと思い憧れたのがきっかけです。
どんな弁護士を目指していますか?
お客様に悩みが出てきたときに、まず相談しようと思いついてくださるような弁護士です。
弁護士としてのポリシーを教えてください。
お客様にとって何が本当にベストかを考え、追及することです。 少し抽象的ですが、例えば、勝ち負けを追求することは重要ですが、その結果として不和がもたらされることも少なくありません。 もちろん勝負が重要な場面は多いですが、明確な勝敗がつくことで対立構造が深まることもあるため、全ての案件で明確な勝敗を付けることが必ずしも適切な解決策とは限らないのです。 私は、個々のお客様や事案に応じ、よりよい解決策をお客様と一緒に考えることを心掛けています。
法律相談において、こだわりや大切にしていることは?
とにかくお客様がご相談しやすい雰囲気作りを心掛けています。
ご相談者様へメッセージ
MESSAGE
法律相談にお越しになる方は、恐らく何らかのトラブルを抱えておられるのではないかと思います。ただ、「私のトラブルは弁護士に依頼するほどのものではないかも…」と思われ、何とか自分で解決しようとされている方も多いのではないでしょうか。
また、「もう少し自分でやってみてから、ダメだったら相談しよう。」と思われている方もおられるかと思います。
しかし、「弁護士が必要ない」という判断をするのにも、専門的な知識が必要となります。また、ご自身で交渉を進めた結果、余計に複雑な争いに発展してしまい、最初から相談されていれば…と後悔される方も少なくありません。
私は、ご相談頂いた結果、弁護士が必要ではないと分かったとしても、それで1つ悩みが減るわけですから、ご相談頂く意味は十分あると思っています。また、弁護士に相談する=「最終手段」と言うイメージが強いかもしれませんが、弁護士は様々な選択肢をご提案できますので、できるだけ早くからご相談頂くことにより、選択肢が増え、より早期に、より良い解決に繋げることができます。
どうしようかと悩む前に、まず相談してみませんか。是非一度お話をお聞かせください。