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プロフィール
弁護士 川本 日子Akiko Kawamoto
出身地 | 大分県大分市 |
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得意・専門分野 | 企業法務、コンプライアンス、民事商事の争訟案件、税務、経済、刑事 |
座右の銘 | 人生なお自転車の如し (倒れないように前に進み続けよう) |
夢・目標 | クライアントのみなさまに対していわゆるソリューション提案型の解決策をご提案できるようになりたいと考えております |
経歴・所属
経歴
- 1994年 九州大学法学部 卒業
- 1996年 九州大学大学院法学研究科修士課程 修了
- 2000年 検事任官
- 2023年 弁護士法人菰田総合法律事務所(現:弁護士法人Nexill&Partners) 入所
- 2024年~ 内閣官房内閣人事局 公務員関係判例研究会 会員
所属・連携団体
- 福岡県弁護士会
弁護士に一問一答
弁護士になりたいと思ったきっかけは?
学生時代にAIESEC(国際経済商学学生協会)というサークルに入ってNGO活動に明け暮れ、経済界とのつながりができたことを契機として、ビジネスの世界に強く惹かれ、ビジネス法務を担当しようと弁護士を目指しました。
ところが、司法修習生時代、ご縁があって検事任官することとなり、多様な業務を任されるうち、気付けば20年以上が経過しておりました。
検事任官時からいずれ弁護士をと考えておりましたところ、セカンドキャリアにおいて改めてビジネス法務にチャレンジしたいと思い、今般、この世界に飛び込みました。
これまでの実績を教えてください。
検事在職22年6ヶ月を経て、弁護士業界に参りました。
検事在職中、検察官として東京地検、福岡地検等の刑事部や公判部等において多数の一般刑事事件を担当し、東京地検特別捜査部や特別公判部等において特殊事件(汚職事件等)、財政経済事件(脱税事件、金融犯罪事件等)を担当したほか、福岡法務局訟務部付検事として国の代理人等の訟務業務(税務事件、労災認定事件、国家賠償事件等)、法務総合研究所教官として検事教育のための研修・研究業務、株式会社産業革新機構コンプライアンス室長として同社内外のコンプライアンス業務に従事してきました。
弁護士としてのポリシーを教えてください。
クライアントのために、多様な解決策をご提案したいと考えております。
これまで刑事事件・民事事件ともに裁判に向けた業務を中心に行ってきた経験から、裁判のメリット・デメリットを痛感しておりますので、その経験を踏まえたご提案ができるものと考えております。
法律相談において、こだわりや大切にしていることは?
クライアントのご要望をよく理解し、そのための手段として、多様な解決策、それぞれの結論の見通しなどをできるだけ的確にお伝えするように心がけております。
ご相談者様へメッセージ
MESSAGE
最終的な解決手段である裁判による解決の見通しを念頭に置きつつ、裁判のメリット・デメリットを踏まえて、クライアントのご要望に対して様々な解決策をご提案したいと思います。
また様々な解決策をご提案するとともに、クライアントのみなさまに対していわゆるソリューション提案型の解決策のご提案を心がけています。
是非お気軽にご相談ください。