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プロフィール
弁護士 久富 達也Tatsuya Hisatomi
出身地 | 佐賀県 |
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得意・専門分野 | 相続・遺言、企業法務、各種業法・行政法規の解釈、企業労務 |
座右の銘 | 「不知為不知。是知也。」(知らざるを知らずと為す。これ知るなり。出展:論語・為政) |
夢・目標 | 依頼者に満足される質の高い仕事をすること |
経歴・所属
経歴
- 2011年 佐賀県立佐賀西高等学校 卒業
- 2015年 九州大学法学部 卒業
- 2017年 中央大学大学院法務研究科 修了
- 2017年 最高裁判所司法研修所 入所
- 2018年 弁護士法人匠総合法律事務所 入所
- 2021年 弁護士法人菰田総合法律事務所(現:弁護士法人Nexill&Partners)入所
所属・連携団体
- 福岡県弁護士会
弁護士に一問一答
弁護士になりたいと思ったきっかけは?
高校生であった頃、お世話になっていた国語科の先生に「君は文章が上手いから、その力を活かして人に物事を分かりやすく伝える仕事をしてはどうか」などと言っていただいたことから、文書を作成することで人の役に立ちたいという考えは元々持っていました。
大学入学後、実際に弁護士となられた先輩方のお話を伺うなどして法律家の仕事に触れる中で、自分も法律を用いて人の悩みを解消し、希望を叶えることのできる弁護士という仕事をしてみたいとの志を有するに至った次第です。
どんな弁護士を目指していますか?
依頼者の意向、希望を汲み取り適切な見解・方針を示すことで、安心感を与えることのできる弁護士です。
弁護士としてのポリシーを教えてください。
依頼者の置かれた状況と意向を正確に把握し、適切な状況判断の下で見解、提案を示してこそ、その依頼者にとっての最善に導くことが可能となるのですから、依頼者からの聴き取りと、事に当たる際の調査の双方を徹底して行うことを旨としております。
法律相談において、こだわりや大切にしていることは?
まず相談者の意向、希望を十分聞いた上で、適切な法的見解を提示、説明し、相談者の水先案内人となることができるよう心掛けております。
ご相談者様へメッセージ
MESSAGE
日常生活を送る中で何らかの問題に直面したとき、弁護士に相談しようという考えに至る方は、実はあまり多くはおられないかもしれません。
しかし、家族・親族間の問題にせよ、会社間の問題にせよ、対処が遅くなればなるほど適切な解決が難しくなり、長期間にわたりその問題に頭を悩ませなければならないこととなるおそれが高まる傾向にあります。
何らか問題の種がある場合、早めに相談いただくほどトラブル発生を未然に防いだり、発生してしまったトラブルを適切に処理したりすることが可能となる確率が高まるといえます。 弁護士であれば、専門家に相談・依頼する方が良い問題であるのかどうかという点を含め、相談をお受けすることが可能ですので、少しでも将来について不安感や満足のいかない心持ちがおありでしたら、まずはお気軽にご相談ください。