債権回収は、当事者同士の交渉という方法によって行われる場合もありますが、相手が事実と異なる言い分を主張してきた場合などに感情的になり、ついうっかり脅迫まがいの発言をしてしまうおそれがあります。それを録音されていたりすると、いつのまにか不利な状況となって、回収できたはずの債権が回収できなくなってしまいます。弁護士が変わりに交渉を行えば、このような事態を避けることができますし、早い段階から交渉の主導権を握ることができます。
また、契約書をきちんと作成していなかった、契約書の内容だとこちらが不利な気がする、あるいは相手にはもう財産がないから請求しても無駄だ、等々の理由で債権回収を諦めていた、というケースもありますが、早期に弁護士にご依頼いただければ、早い段階での証拠の確保や、裁判所への請求といった適切な対応を行うことができ、これによって確実に回収を行うことが可能となります。
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